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サブコン,メーカー(住設機器・建材)

日本住宅パネル工業協同組合

【設立60年以上安定経営】パネ協は内装のプロフェッショナル集団です

日本住宅パネル工業協同組合(略称パネ協)は、建築部品・部材のメーカー31社を組合員とする全国規模の協同組合です。1962年(昭和37年)の設立以来、組合員企業が工場で製造したパネルなどの内装部品・部材を活用して、現場で組み立てるパネル工法によって、現場施工の大幅な省力化や工期の短縮、安定した品質の確保を進めてまいりました。この工法により阪神・淡路大震災、東日本大震災、熊本地震などの災害公営住宅の現場において、早期の復興に貢献することができました。この内装パネル工法に加えて、現在はシステム収納ユニットや内装用不燃木材、木製手すりなど多くの部品、部材を取りそろえ、公共住宅から民間マンション、学校、福祉施設、ホテル、庁舎などさまざまな建築物の内装について、新築工事からリノベーションまで幅広く対応しています。

アピールポイント

  • ・研修制度:新入職員研修、マナー研修、若手職員研修、中堅職員研修、管理職研修等
  • ・自己啓発支援制度:一級建築士・1級建築施工管理技士・日商簿記1級等の資格取得による報奨金制度
  • ・メンター制度:入所後6ヶ月から1年程度、先輩や上司がマンツーマンでサポートします。

事業内容・会社の特徴

パネ協は、公共住宅から民間マンション、学校、庁舎、福祉施設、ホテルなどさまざまな建築物の内装に関して、内装部材・部品の開発・供給、内装工事の企画・提案から設計・施工・アフターメンテナンスに至る多様な業務を実施しています。
 その対象は床・壁・天井・建具から収納家具・キッチン・洗面化粧台等の住設機器にまでわたっており、新築のみならずリノベーションまで幅広く業務を展開しています。
 また、パネ協は、阪神・淡路大震災(1995年1月)、東日本大震災(2011年3月)、熊本地震(2016年4月)などの発生後、災害公営住宅の内装工事や被災地の学校、幼稚園など公共施設の建設などに携わる機会をいただき、震災復興、地域再生の早期実現に向け、組織を挙げて取り組んできました。
 さらに、パネ協は、集合住宅の間仕切壁や棚などの各種木質パネルの芯材、床の下地や仕上げ材にその地域から産出される木材(地場産材)の活用を進めています。小中学校や福祉施設の内外装や家具、建具、手すりなどにも地場産材を積極的に活用し、地域産業の振興と脱炭素社会の実現に貢献しています。
 オンラインショッピングではシステム収納の引き出しや棚板などのオプション品やインテリア雑貨、バルコニーのウッドタイル、木製手すりなどを販売しています。
技術系社員の割合 264名中185名(70.0%)
女性社員の割合 264名中36名(13.6%)
新卒入社社員の割合 264名中8名(3.0%)
設立 1962年7月18日
資本金 出資金:5憶7220万円
従業員数 264名
売上高 230億6823万円(2023年3月)
グループ会社 株式会社リ・クリエイティブ
本社所在地 〒1130021 東京都文京区本駒込6丁目15-7
URL http://www.panekyo.or.jp/
採用実績校 <大学院>
鳥取環境大学、東京農工大学
<大学>
愛知県立大学、愛知工業大学、愛知大学、茨城大学、関西大学、関東学院大学、近畿大学、九州産業大学、九州共立大学、工学院大学、広島工業大学、広島修道大学、甲南大学、山口大学、芝浦工業大学、十文字学園女子大学、城西大学、神戸芸術工科大学、神奈川大学、成蹊大学、摂南大学、千葉大学、千葉工業大学、大阪学院大学、大阪工業大学、長崎総合科学大学、東洋大学、東海大学、東京理科大学、東北工業大学、桃山学院大学、日本大学、八戸工業大学、名城大学、明海大学、東京農業大学
<短大・高専・専門学校>
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